なぜ、自分は「トランプの方がマシ」だと考えるのか

例の如く、本当はいっぱいやるべきことがありつつも、全然集中できないので、頭の中で渦巻いている、謎の"煮えたぎらない"中途半端な思いを、当ブログにぶつけます。

大統領選といいますか、米国の選挙人を選ぶ"お祭り"は、いったん終わりとなりました。トランプさんは、裁判で争う姿勢を示していますが、年明けの正式な就任式までに、明確な答えは出るのでしょうか。言い換えると、それまでは、バイデンさんは、正式な大統領ではないわけです。"ハレ"の舞台では、勢いのようなものに押され、あたかも"勝った"かのように扱われていますが、実際は勇み足が過ぎます。

魂胆がみえみえ

筆者のスタンスは、共和党支持者でもなければ、"Qなんとか"支持者でもありません。ただ、"直感"として、この乱世において、青い集団なのか黒い集団なのかわかりませんが、民主党が政権を奪取することに危機感を覚えるわけです。なぜか。筆者は、このような厭世観が募る世において、どうもバイデンさんに"ヒカリ"を感じない。なんとなく、「あ、ゴメン。オレ、病気になっちゃったから、大統領やめるわ」と言って、ハリスさんにバトンを渡す流れが見えてしまう。どう考えても、民主党は「黒人で"アジア人"で才女」を大統領にさせたい魂胆がある。そういった意味では、バイデンさんは、単なる碁盤上に敷かれた"布石"でしかない。支持基盤だって、そんなに"盤石"じゃあないでしょう。

もしかしたら、"あの時期"にトランプさんが入院したのは、「"その手"を封じるために行った仕掛けの一手」だったのかもしれない。したり顔で、「オレは、あんなウィルスなんてものともせず《復活》したけど、まさか、お前。この期に及んで、歳だとか病気を理由に辞めたりしねえだろうな」といった、リング上の"煽り"だったのかもしれない。

こういった、トランプ流の"駆け引き"が卑しく思え、「品格がない」だとか、「大統領に相応(ふさわ)しくない」と拒否反応を起こす気持ちもわかる。

でも、まあ、こんなことを言ってしまうと、"民主主義の帝国"の臣民の方々に申し訳ないが、結局のところ、米国という国は、「CHNAGEだの、なんだのと言って、実際はそんなに"代わり映えしない政治"をやり遂げた大統領の代わりに、トランプさんを選んだ」過去がある。もしかしたら、「あたしは、ヒラリーに入れたから!(あたしは、あんな男を大統領にした覚えはない)」と反発を喰らうかもしれないが、いやいや、「トランプさんが、米国の大統領に"民主的に"選ばれたことは史実であり、それが《ファクト》である」がゆえに、「あなたが大統領個人を認めないという思想は自由だが、あなた以外の国民が選んだ道(=自分の道)を認めないということは、民主主義を認めないということ」と同じであるのだ。

本当は好きなくせに

もう、簡単に言ってしまえばこうだ。大抵の女性は、「粗野で乱暴な男は嫌いだ」と嘯くだろう。「やっぱり、パートナーは家庭的で優しい人がいい」などと仰るかもしれない。これに対して、オンナの気持ちなど一切理解していないオトコ代表として申し上げると、「いや、それは対外的な一般論でしょう」と。(実際の暴力者は論外。)

卑近な例で恐縮ですが、なんだかんだ言って、飲み会のようなハレの舞台で一番"光る"オスっていうのは、"ワイルドな感じ"を全面に推しますよね。彼らの魂胆は、とにかく「目立つこと」であり、なんらかの「収穫を得る」ことにあります。強く出ることで、競合に対する優位性を誇示します。ハナシを盛ります。もしかしたら、格好いい高価な時計を身につけているかもしれません。なんで、そんな風に振る舞うのかといえば、そうすればモテると思っているからです。そして、平均的なオトコ以上の"戦績"は残します。つまり、一部のオンナに認められているわけです。

実際に、今回の選挙において、トランプさんは、相当な女性票を獲得しているはずです。でなければ、ここまでの接戦には発展しなかった。言い換えれば、"対外的な体裁"として、「あの男は汚いから、大統領(一家の主)には相応しくない」などと言っていた方々が、なぜか投票日には、彼に入れている可能性が十分にある。心の奥底(直感)では、全く違った見方をしている。平均的なオトコ/オンナではなく、"アレ"が欲しいんです。自分でも理由がわからないけど、あの"粗野な感じ"がいいんです。恐らく、「民主主義に理由はいらない」のでしょうね。

もう、どっちでもいい

もう一つ、注目すべき点は、共和党のいわゆるマイノリティ層が、今回の選挙で躍進していることです。民主主義の観点で俯瞰すれば、おそらく「民衆の支持を得たから」ということだし、「対立候補(共和党にとっての民主党)より優れているという判断があった」とも理解することができます。もしかしたら、かつてのような「コンサバ対リベラル」、「ライト対レフト」のような二元論的思想に縛られない"考え方"が、米国民に浸透しているのかもしれない。暴論かもしれないが、信条の違いなんて「どっちでもいい」し、深く考えても「わからない」し、今の生活が「幸せであれば、それに越したことはない」と思い始めている層が形成されているのかもしれない。少なくとも、筆者個人は、そのように感じ始めています。

ただ、ここまで政治に対して関心を寄せるのは、商売をやっているからということもありますし、なによりも、実際の"生活"に影響を与える存在だからです。筆者にとって、この「どっちでもいい」と思う根底には、厭世的な「あきらめ」ではありません。もしかしたら、もっと実利的な「ホクホクの人生を選択できる"マシ"な選択肢がどこにあるのか」ということを、常に希求しているのかもしれません。政治信条はあってしかるべきだと思いますが、"宗教"ではないですからね。この点において、筆者は「トランプの方がマシ」だと考える次第であります。

資源再生の業界における影響については、追って、別のポストで言及してゆきたいと思います。

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