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中国主導のアフリカ銅山開発は、順調なようです

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既に、なんべんも述べてきたことですが、「今の(スクラップが、“今までに比べて”売りづらい)状況は、異常」なんだと思います。そして、率直なところ、「どげんかせんといかん」と末端がわめいたところで、現状は何も変わらないわけです。お空の高い高い、酸素の薄い高貴なトコロでは、もう既に、あらゆる業界の“青写真”を描き切っているわけです。よほどの天変地異さえなければ、この“方針”は、不可侵であり、変更は不可能なわけです。当然のごとく、当スクラップ業界においても。 いやあ、お前さあ。俺も、都市伝説好きだから、多少の飛躍したハナシは許せるけれど、金持ちがスクラップ業界?まさか、気にも留めてないでしょう。 そのようにお叱りを受けることを百も承知で、パキッと正気で言わせてもらいますが、「 今、オカミは、金属スクラップ並びに現物ベースメタルに相当入れ込んでいる 」はずです。だって、儲かるじゃないですか。たとえ、利益率が数パーセントであろうとも、運用する金額が大きければ、利益も必然と大きくなる。そして、なんと言っても、色んな意味で底堅く“不明瞭”な取引が、公然と行える魅力は、とても大きいですよね。 じゃあ、その“不明瞭さ”って、なんなのかといえば、まあ、その辺りは、ここで触れるべきじゃないので、自粛しておきます。ひとつ言えるのは、金属くずは、物理的に動かせば動かすほど、原理上は“目減り”するということです。そして、各地域でそれぞれの独自規格(解釈)の違いがあるということです。巷のスクラップ問屋の重鎮に言わせると、「 スクラップに基準はない 」だそうですが、筆者はそのように考えておりません。 まあ、確かに、「 所詮、スクラップはスクラップ 」なのかもしれませんが、それじゃあ、「ただのクズ屋どまり」ですよね。それは、単に、自分のところの会社が、買主の求めている品質に対して、真摯に向き合えないことの証左であり、言い訳でしかありません。 「積んでおけば、誰かが値をつけてくれる時代」は、しばらくお休みです。 中国のアフリカ大陸における“投資” さて、ハナシは、アフリカの銅山プロジェクトに移ります。かつて、当ブログにて、コンゴ民主共和国(DRP)にて、 Kamoa-Kakulaプロジェクト という“大きなヤマ”が動いているということについて言及しました。特筆すべ

言ったことは、具現化せんといかん。今後の金属原料の未来について、熱く語ります。

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最近、小学校低学年の娘に、ある本を読み聞かせています。それは、『 はれときどきぶた 』シリーズです。主人公、 畠山則安くん が大事にしている日記が、母親に盗み見られる場面を起点として、この物語は始まります。彼は、「あしたのにっき」を創作し、"あり得ないこと"が次々と現実のものとなるといった筋書きです。 この"あり得なさ"が、小学生の心をくすぐるようです。親心としては、「何事にも遊び心を持ってほしい」だとか、「 口にしたことは、現実となることもある 」ということを感じ取ってほしいなあと思うわけです。 毎度、枕が長くなってしまって、大変恐縮ではございますが、肝心なトコロは、「 口にしたことを、現実(具現)にする 」ということです。 また、お前は、相場が上がった銅に美辞麗句を添えて、「モーターが欲しい」だの「ミックスでも良いよ」と嘯き、相場が下がれば、「中国、もう買えナイね」などと開き直る、謎のスクラップ・ディーラーの悪口を言うつもりかと、お叱りを受けそうですが、そうではありません。 ここに、大変興味深い発表がございます。 参照:" Scholz to enter New Market in China " - Scholz Recycling Official Website The German-based Scholz Recycling Group is heading to expand its recycling business in China with the world’s largest aluminum producer Weiqiao. On 9th June 2020 both companies have outlined a project to build a recycling industrial park in Shandong Province. ドイツに本社を置くScholz Recycling Groupは、世界最大のアルミニウムメーカーであるWeiqiaoと共に、中国でのリサイクル事業の拡大を目指している。2020年6月9日、両社は山東省にリサイクル工業団地を建設するプロジェクトの概要を発表しました。 翻訳: DeepL