近い将来、工業用金属やら貴金属は宇宙空間から仕入れるようになるのでしょうか

かつての扇動的なコロナ報道にも、落ち着きが出てきたように感じるのは、私だけでしょうか。メディアも余裕がなくなってしまったのでしょうか。いや、むしろ、政府の言論統制が効果を奏しているのでしょうか。

また、巷の「いついつには、個人の口座に1億円振り込まれる!」だとか、「日本人は、別の次元の地球に移住するのだ!」などといった妄言論者の語調も弱くなり、しまいには、同じ論者が「なるべく早く、今後の人生計画を練り直した方がいい。他の国へ移住するのも考えるべき」といったことを言っています。ワレワレは、別次元に移住するんじゃなかったのでしょうか。はて。

定期的に、当ブログの読者様の情報を確認しています。やはり、時節柄、"パラジウム"に関するハナシに、際立ってアクセス数が出ています。

https://www.michiru-resources.com/search/label/パラジウム

筆者としましても、ある程度の信ぴょう性のあるハナシと、トンデモ論をバランスよく配置し、読み物として「よくできている」と思っています。ぜひ、ご覧ください。

海外の金属スクラップ事情

あと、顕著なのは、北米からのアクセスですね。利用しているプラットフォームが、GoogleのBloggerであったり、Twitterへの告知も行なっているので、発信している"方向"がそちらになるのは、致し方ないことです。というか、こんなトンデモ論ブログにアクセスし、翻訳してまで、「"極東事情"なり、"日本のスクラップ事情"について知りたい」と思っている方々が存在することに驚きます。今後も、そういったコアな方々向けに、ホットで有用な情報をお届けしたいですね。

もうひとつ、「おもしろいな」と感じることを挙げるとすれば、ルーマニアとかアラブ首長国連邦からのアクセスです。世界的なスクラップ需要の減退が続いているのでしょう。おそらく、今まで、非鉄金属スクラップ全般の"上物"は、欧州の西側の"上の方"に流入していたのだと思います。そして、"鋳物"やら"スソ物"は、"下の方"なり、東側に向いていたのでしょう。その流れに異常が出たときに、「あれ、売れないや。やばい。他に売れるところないかな」と考え始めるわけです。

みんな、"隣の芝生"の様子が気になる。だけど、よくよく聞いてみると、"それ"もそんなに青くないことがわかる。それが、今の金属スクラップを取り巻く状況だと思います。

価格の破壊が起き、市場の崩壊が起きたら

筆者としましては、「破壊と再生」のあとに、これまでできなかったことや、新たなフロンティアとの貿易なんかできたらいいな、と考えてはいますが、正直、悲観的です。なんせ、ゲンブツの品質の担保(=この目で現地で確認する)ができなければ、安定的な商売はできません。もっと言ってしまうと、通貨価値の担保さえ危ぶまれている状況で、外貨の運用に手を出すことは、グツグツと煮えたぎる釜のなかに手を突っ込むことと同じだと考えるからです。おそらく、今後も、"金属スクラップマフィア"が、それぞれの勝手をよく知った仲間内で、"回して"いくのでしょう。

そして、決済は、Goldなのか、Palladiumなのか、そこらへんはよくわかりませんが、貴金属本位の仮想通貨制度のもとで、国家とは違う枠組みのなかで、粛々と取引が行われるのではないでしょうか。つまり、「これまでも、これからも、金融に精通した大資本家が、金属スクラップを牛耳っていくことに変わりはない」と思います。その潮流に乗って、ワレワレのような下々の業者が、ちまちまとせっせと、コンテナをあっちに仕向け、こっちに仕向けとやっていくわけです。(ついつい、トンデモ論が出てしまいます。悪いクセです。)

きょう、人類がはじめて、プシケに着いたよ


あと、2年と126日後('20年4月15日から)に、"Psyche(プシケ)"という金属(鉄とニッケル)でできた小惑星に、人類が送り込んだ探査機が着陸するそうです。イーロン・マスクさんのSpaceX社も共同で、このプロジェクトに参画している模様。金属マニアとしては、「ニッケルがあるってことは、もしや!」とワカチコしてしまいます。宇宙空間で、資源採掘ができるとわかれば、資源相場にも少なからず影響が出ますね。まさに、フロンティア。夢があっていいです。

参考:『SpaceXが謎の金属小惑星「プシケ」探索ミッションの打ち上げを126億円で受注』



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