非鉄金属関連の気になったニュース 2/11

二月の前半、関東地方で雪の舞う、本日二月十一日、建国記念の日。私の投網に引っかかったネタを少々共有させていただきます。

住友電工 4―12月収益過去最高』 

  • 2018年4―12月期連結決算
  • 売上高2兆3452億1500万円(前年同期比3・9%増)
  • 営業利益1155億1500万円(2・3%増)
  • 経常利益1280億9300万円(2・8%増)
  • 売上高および営業・経常利益とも過去最高
  • 環境エネルギーや産業素材関連などが好調

要は、本来の主力事業は、あんまり頑張れていないんだけど、ちょっと新しいことやってみたら、それが見事に花開いて…ということなのか、まあ、主力もぼちぼちやってて、新しいことは他の会社さんが真似できないんで、利益がっぽりなのか。いずれにせよ、売上高が2兆円企業が、まだ4%近く成長できるということ、余力がまだあることに驚きである。

古河電工、超高圧海底ケーブルを拡販/洋上風力向け案件獲得へ』 

高圧電線マニアとしては、がんがん海外案件をとっていただきたいと思います。一方で、海外で出たスクラップ電線、これも日本に持ち帰って、国内で消費できるような商流を構築いただきたい。既にそうなっていなければですが。

電線5社 4社増収も減益

天下のフジクラ、絶不調。ハーネス事業って、今後どうなるんでしょうか。アルミ化が進展するに従って、早く脱銅ハーネスを推進して、早めに切り替えられたもん勝ちでしょうか。そこらへんは、よくわかりませんが。いずれにせよ、現行マレーシアのナゲット加工業者さんが喜んで買ってくれる時代は、あともう少しすれば消滅しうるということでしょうか。

 『〔ロンドン金属〕ニッケル、5カ月ぶり高値=バーレ不可抗力条項発動で(6日午前)

不可抗力事項というのは、恐らく「天災等による生産活動ができなくなった場合、我が社の製品が供給できなくなっても、うちの責任じゃあ御座いませんし、知ったこっちゃあないんですぜ」という“お手上げカード”をきったということでしょうか。

なんか、きな臭い、なんか既定路線というか。歯切れの悪い感じがプンプンしてくる、そう感じるのは私だけでしょうか。

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