人が生み出すなにか

日本という国を客観的に見たときに、現在も未来もそうだけれど、「そこまで魅力ある国かどうかの是非」をまずすべきじゃなかろうか。内向きな役人が、「最低賃金ぐらい与えておけば、“発展途上国”の奴らなら働きに来るんじゃね?」的な牧歌的思想が垣間見えるのは、私だけでしょうか。

参照:外国人、単純労働にも門戸政府案「25年に50万人超」

ヒトを惑わすのは、カネに違いないでしょう。だけど、私はヒトを魅了するのはヒトが生み出すなにか(熱気、熱意、愛情、文化)だったり、ヒト自身であると信じています。

ヒトが結びつくことで、人となり、“なにか”を再生産する機会を得ます。社会の結びつきが強くなることで、また新たなヒトを呼び込む磁力のようなものを帯びるようになります。

この制度改革が、奴隷的労働者の確保のみを目的とするならば、それは間違っていると思います。「日本語わからなくてもいいよ。仕事さえしてくれれば」というのは、交わりを拒んでいることの証左、諦めの表れです。

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