拙い英語力でメディア情報を翻訳してみました。
◆ ゴールドマン・サックス
銅に強気。アルミに弱気。
[今後の銅相場予想]
- 3ヶ月 $6,750
- 6ヶ月 $6,900
- 12ヶ月 $7,050
[今後のアルミ相場予想]
- 12ヶ月間通して$2,000維持
◆ モルガン・スタンレー
ニッケルとアルミに注視。
銅価は調整局面に突入し、若干の下げ。
亜鉛需要年末には一服か。
◆ ブルームバーグ・インテリジェンス
再生亜鉛市場は一服。
中国供給筋の思惑としては、鉄鋼、石炭、アルミの価格を高く維持する模様。
銅相場は調整局面を迎え、’19にマイナス局面を迎えるか。
◆ ロイヤルバンク・オブカナダ
’18 第1クオーターは、中国が冬季を迎える中で相場が不安定に。
’21 までの期間は、供給減と需要増に 支えられ、相場上がる。
亜鉛価格は、今後3から4年は高い水準を維持。
一方で、アルミは、現在の相場が最も安定していると捉える。
ニッケルは、最も興味深い品目。EV関連の需要増を鑑み。在庫の増加は向かい風。
◆ シティグループ
目先の銅価に懸念あり。
参考: "Want to Make Money in Industrial Metals Next Year? Ask China How"
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