2020/06/17

航空会社のクレジットカード、いつ解約しようかな

もの凄い下衆なハナシなんですが、いわゆる航空会社の"エリート・プログラム"って入っていますか?安心してください。広告ではありません。

近い将来、"ポストC19"の時代が否応にもやってきます。それも、本当にあっという間でしょうね。"ウィズ"の時代でさえ、なにがなんだか、うまく対応できているのか、はたまた政府に騙されているのか、既に感染したのか。そんなことでさえ、理解できないまま、かりそめの人生を歩んでいます。寝て起きたら、もう、周りの人間は、"ポスト"に生きていて、自分だけ置いてけぼりになっていた、なんてこともあるかもしれません。時代の潮流が変わったのだから、これまでの"常識"に生きていたら、「変わった」ことさえ気付けないのは当然です。

"プリC19"時代、我々は、「お金さえあれば」、望めば世界の果てまで、望む時に、行けました。今考えると、とても恵まれた環境にあったのですね。

昨晩、筆者が契約している航空会社系のクレジットカードの解約を検討しました。なぜかというと、普段使わないし、今後も「海外へ行かないのであれば」必要がないと思ったからです。ですが、なぜか解約することができません。年会費も馬鹿にならないので、「使わないのであれば」、純粋な無駄です。

あのときは良かった

仮に、"ポスト時代"において、あなたが海外での仕事を得たとします。渡航に関しては、個々の対策(ワクチンやら防護服など)があれば、ある程度の自由は担保されるものとします。そして、ここが肝なんですが、「今般のウィルスの感染経路が、いわゆる"Chaoticな密"にあると"断定"された場合」です。(大方、そうなんでしょうが、一緒にいれば必ず感染するのか、それ意外の経路はないのか等、まだまだ深掘りする余地はあると、筆者は考えています。)

一部の特殊な方々は、こう考えるのではないでしょうか。「ワケのわからん奴らと、同じ空間にいなければいいんだ」と。特に、いわゆる"グローバリスト"と呼ばれる、飛行機を一種のタクシーのように利用される方々においては、これまで以上に、"一般人"との接触を避けるでしょうね。実際に、ほとんどの富裕層のインバウンドや、グローバリストの主戦場の多くでは、特定の優良顧客しか利用できない、専用のターミナルを設けている国もあります。

ある程度の金銭的な融通が利く"一般的な"ビジネスマンであれば、「LCCの混沌とした登場前の行列」を避けたいと思うでしょうし、「東南アジア離発着のゲート界隈の"バックパッカー野戦病院"」なんかも、絶対的に避けたいですよね。そして、流浪の民は、このように考えます。「どこかにオアシスはないか」と…。

レベル上げ競争

枕が長くなりましたが、要は、今後、この生存競争下で生き残った航空会社は、必然的に「客単価を上げようと画策する」ことに間違いはありません。そして、顧客の"クラス"を、これまで以上に明確に分断し、差別すると考える次第です。その一連の流れの中で、各航空会社運営のラウンジを利用する権利は、高くつくようになるのではないでしょうか。そして、仮に、カオスな状況を回避でき、オノレの健康を守れるのであれば、高い航空券を買うであろうし、少しでも"マシな"席に座りたいと思うはずです。最終的な座席の位置を決める権利が、航空会社にあるのであれば、少しでも良い席に配置してもらえるように、媚びる。恐ろしい言い方ですが、「賎民は、荷物室でいいか」と言われても仕方がありません。(LCCの思想の根底は、それに近いものがあると思います。)

だいぶ先の未来には、おそらく国境だとか、「越境することの困難さ」のようなものは、過去の遺物として消え失せるのでしょう。海外旅行にしても、例えば、コンテナのような箱形の移動体(かつての車)に乗って空港まで行き、その車内で検疫やら出国手続きを済ませ、その箱のまま海外へ"輸出"される…。現地の移動も、帰国も同様に済ますことができる…。トヨタが標榜する"モビリティ"とやらを具現化するには、うってつけの思想だと思います。

参考:『トヨタが考える「未来のモビリティ社会」が、東京モーターショーから見えてきた

近いのか、遠いのか、見当もつきませんが、未来構想としては、実現可能な世界だと思います。ただ、仮にそれが"当たり前の技術"になったとしても、その恩恵をすべての人間が享受できるかというと、そんなことはないですよね。品行方正に卒なく暮らし、社会における高ポイント取得者になり、高所得者にならなければ、"幸せな生活"は送れないのでしょうね。かつての我々が描いた朧気な理想像のように。「世界は皆平等」とは、よく言ったもんですが、結局は、その想いは幻でしかなく、ひとつになったのは、我々を管理する政府だけだった、なんてことになりませんかね。

今回も見事な飛躍をし、着地点を見失ってしまいましたが、結論はこうです。「クレジットカード、いつ解約しようかな(たぶん、なんだかんだ理由つけて維持する)」です。

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